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TUFS Today Vol.27

東京外国語大学メールマガジン
Vol.27 2015.8.20

==目次===
ひとこと
お知らせ
これからのイベント
特集: 夏学期の特別授業が開講されています
ニュース
入試関連


ひとこと

東京外国語大学メールマガジン第27号をお送りします。今年度より導入した「TUFSクオーター制」。7月12日より夏学期がはじまり1ヶ月余り経ちました。学生の姿が少なくなったキャンパスですが、在学生はこの夏学期中も様々な活動に取り組んでいます。今回のメールマガジンでは、夏学期・前半の特別授業などについて特集します。


お知らせ

◆1. TUFSオープンアカデミー2015年度後期講座受講者募集(応募期間:9月2日午前10:00~9月25日)
本学は、学術的な生涯学習の場として「TUFSオープンアカデミー」を開設しています。このたび、後期講座のお申込み受付を9月2日午前10:00より開始します。
http://www.tufs.ac.jp/common/open-academy/

◆2. 2015年度秋学期東京外国語大学一般聴講生募集(応募期間:8月31日~9月11日)
本学は、一般の皆様が学びたい科目を選んで学習できる一般聴講生制度を実施しています。このたび、秋学期一般聴講生のお申込み受付を8月31日より開始します。
http://www.tufs.ac.jp/common/open-academy/system/index.html

◆3. ホームカミングデイのお知らせ(要申込:申込期限10月15日)
10月31日(土)16:00~20:00、府中キャンパスにて、第 7 回ホームカミングデイを開催します。お誘い合わせの上、奮ってご参加ください。(対象者:本学卒業生・修了生・在学生・名誉教授・教職員・元教職員)
詳細・お申込方法はこちらをご覧ください。
http://www.tufs.ac.jp/alumni/homecomingday/


これからのイベント

◇1. 8月21日(金)14:00-16:00
アジア・アフリカ言語文化研究所AA研フォーラム「ジャワの中心性──歴史と生態学」
http://www.tufs.ac.jp/event/general/aa_14.html

◇2. 8月28日(金)14:00-16:00
アジア・アフリカ言語文化研究所AA研フォーラム「ボロブドゥルとプランバナン―中部ジャワの二大建築」
http://www.tufs.ac.jp/event/general/aa_15.html

◇3. 9月4日(金)13:50-15:20
アジア・アフリカ言語文化研究所AA研フォーラム「歴史的パレスチナの文化的特徴」
http://www.tufs.ac.jp/event/general/aa_16.html

◇4. 9月16日(水)16:00-17:30
総合文化研究所主催 となり合う〈遠き〉アジア講演シリーズ「中国伝統地方劇
の諸相―京劇・崑曲・越劇…古典演劇の昔と今―」
http://www.tufs.ac.jp/event/general/its_asia_02.html

◇5. 9月18日(金)13:30-16:00(要申込:申込締切9月15日)
留学生日本語教育センター平成27年度日本語教育・教材開発・実践教育研修共同利用拠点事業ワークショップ:中級教科書『出会い』を用いた協働学習の可能性
http://www.tufs.ac.jp/event/general/jlcev_1.html


特集:夏学期の特別授業が開講されています

東京外国語大学では、今年度からTUFSクオーター制が始まりました。7月12日から始まった夏学期には、短期海外留学科目を選択し海外に渡航している学生は342人に上ります。府中キャンパスでも、これまでとは一味違う、海外協定校の教員などによる授業が展開されています。ここでは夏学期前半に行われた特別授業の一部を紹介します。

○その1
Dynamic Asia I:アジアの紛争経験国の多彩な教授陣によるテレビ会議授業

アジアの紛争経験国の大学を結んでテレビ会議システムを使った遠隔授業が実施されました。相手先の大学は次のとおり。
パンナサストラ大学(カンボジア)
ムンバイ大学ソーシャルワーク・カレッジ(インド)
イスラム工科大学(カシミール:インド側)
ガジャマダ大学(インドネシア)
カイデアザム大学(パキスタン)
アザッド・ジャンム・アンド・カシミール大学(カシミール:パキスタン側)
ペラデニア大学(スリランカ)

画面の向こうには、紛争経験国の大学の教授陣。アジアの紛争の現実と平和構築・紛争予防の基礎が講義され、インターネットを通じて英語による質疑応答やディスカッションを行う時間も豊富に設けられました。国境を超えて意見交換をおこなうことで、様々な課題、とりわけ平和と紛争に関して理解するきっかけをつかむことのできる授業となりました。

この授業には、本学学生に加え、一般聴講生として海外大学生1名、高校生8名も参加し、本学の学生とともに、さまざまな視点から討論が行われました。

○その2
台湾師範大学とのJoint Education Program“Introduction to Language
Pedagogy as Science”

台湾師範大学(台湾)の陳浩然教授(英語教育学・中国語教育学・コーパス言語学)らにより講義が行われました。「科学としての外国語教育学入門」をテーマに、学習者の心理学、学習者コーパス、e-learningの基礎理論について、英語による講義とパソコンを利用した実習が行われました。
この授業にも、本学学生に加え、一般聴講生9名(うち海外の大学生1名、高校生3名)が参加しました。

○その3
リール第三大学とのJoint Education Program「1945年以降の英国とヨーロッパ 問題を抱えた関係史/日仏間における知の双方向性と受容過程」

リール第三大学(フランス)から、Richard DAVIS先生(前半)、NorikoBERLINGUE Kono先生(後半)を講師に迎え、前半には、1945年以降の英国とEU関係やヨーロッパとは何かを様々な観点から学ぶ講義、後半には、政教分離・表現の自由・植民地問題を読み解きながら19世紀的な知と現代社会の連続と断絶を読み解く講義が行われました。この授業にも、本学学生に加え、一般聴講生の方8名(うち海外の大学生1名、高校生2名)が授業に参加しました。

○その4
中央ヨーロッパ大学とのJoint Education Program “Authoritarian Politics and Mass Mobilization: Ideologies, Movements and Regimes, 1918-1945″

中央ヨーロッパ大学(ハンガリー)のConstantin IORDACH教授(歴史学)により、「ヨーロッパにおける権威主義政治と大衆動員の歴史」という現代の社会問題にも通じるテーマについて、ヨーロッパ現代史を再考する観点から講義が行われました。参加者によるプレゼンテーションも行われました。

○その5
留学生をサポートする「多文化交流実践」授業

この夏学期には、「サマープログラム2015」と題し、日本語学習を中心とする留学生日本語教育センターのサマーコースが開講されました。このコースには、世界の16カ国から47名の学生が参加しました。そして、このコースにあわせた形で、本学の学生25名が「多文化交流実践」の授業を履修しました。授業は、春学期中の事前準備、コース中のサポート活動、事後報告という形で進行し、25名の履修学生が留学生47名のサポートに参加しました。

○その6
ヤンゴン大学とのJoint Education Program 「短期留学前プログラム」

ヤンゴン大学国文学科(ミャンマー)のアウンミインウー先生を迎え、英語とビルマ語で、授業が行われました。一般の学生を対象とした授業と並び、8月にヤンゴン大学での短期海外留学を予定している1年生向けの「短期海外留学前プログラム」が実施されました。ビルマ語を学ぶ1年生は、留学に先立ち、ビルマ人の先生から直接、現地のことを学ぶ機会を得ることができました。

夏学期は9月末まで続きます。
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ニュース
◆1. 国際日本研究センター 夏季セミナーを開催
7月14日(火)から17日(金)までの4日間、夏季セミナー2015「言語・文化・社会―国際日本研究の試み」を開催しました。国際日本研究センターが主催するこの夏季セミナーは今年で4回目を迎え、国内外から多くの方が参加しました。
http://www.tufs.ac.jp/topics/71417.html

◆2. 駐日パナマ大使館特命全権大使が本学を訪問
7月15日(水)、リッテル・ディアス駐日パナマ大使館特命全権大使が本学を訪問し、立石学長、黒澤直俊教授らと懇談を行いました。
http://www.tufs.ac.jp/topics/715.html

◆3. 駐日イスラエル大使館文化担当官が本学を訪問
7月21日(火)、駐日イスラエル大使館よりニール・ターク文化担当官が来訪し、岩崎理事、宮崎副学長、黒澤教授らと懇談しました。
http://www.tufs.ac.jp/topics/721.html

◆4. 多文化社会専門人材養成講座―多文化社会論基礎―を開催
7月23日(木)~26日(日)の4日間、「多文化社会専門人材養成講座―多文化社会論基礎」(多言語・多文化教育研究センター企画運営)が開催され、全国各地、また海外から43名の受講者が参加しました。
http://www.tufs.ac.jp/topics/72326.html

◆5.「夏季世界史セミナー:世界史の最前線Ⅶ」を開催
7月27日(月)、28日(火)の2日間にわたり、「夏期世界史セミナー:世界史の最前線Ⅶ」(海外事情研究所主催)が高大連携事業の一環として開催され、2日間で延べ約170名が参加しました。
http://www.tufs.ac.jp/topics/_727728.html

◆6. ウェイン州立大学准副学長が本学を訪問
7月29日(水)、ウェイン州立大学(アメリカ・ミシガン州)よりアーマド・エッゼディン准副学長らが本学を訪問し、宮崎副学長、岡田昭人教授らと懇談しました。
http://www.tufs.ac.jp/topics/729.html

◆7. 本学教職員の寄附により日本図書室をヤンゴン大学に設置
ヤンゴン大学(ミャンマー)に設置する海外拠点「Global Japan Office」内に、日本の書籍が閲覧できる図書室を開設しました。今回設置された図書は、本学教職員が所有する図書から寄附を募ったもので、ヤンゴン大学に寄贈する形で、図書室の設置が実現しました。日本の文学、マンガを中心に、約1,200冊の書籍がオフィス内に配架されています。
http://www.tufs.ac.jp/topics/post_663.html

◆8.TUFS Today
○戦後70年企画~東京外国語学校と戦時下の学生たち
https://tufstoday.com/20150803-02/
○夏学期が来た!(前半)
https://tufstoday.com/articles/20150817-2/


入試関係のお知らせ

◇1.体験授業(夏休み)

http://www.tufs.ac.jp/admission/opencampus/taiken.html#Anc02


メールマガジンTUFS Today 第27号は以上です。次号は、9月18日送信予定です。
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