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シンポジウム「遊戯のはじまり」

和田忠彦教授の退任を記念して・・・・

2016.12.07公開

本学で長年、イタリア文学を教授されてきた和田忠彦先生が、2017年3月で退任なさいます。これを記念したシンポジウムを12月10日(土)に開催します。本シンポジウムには、イタリア研究の域を超えて、多言語多分野の研究者が一堂に会します。奮ってご参加ください。
(主催:Wadacci&Co. 共催:東京外国語大学 総合文化研究所)

Session1 感覚の摘み草—五感の表象と戯れる

ある作家は視ている現実や幻想を言葉にし、ある翻訳家は聴こえてくる声を追う。手ざわりや味わい、香りなどが芸術家に知覚され、さまざまなかたちで表象される。本セクションではこうした芸術におけるさまざまな感覚の表象について語り合い、摘み草を楽しむように、画家や作曲家、詩人、作家、翻訳家らの五感が響く芸術の野原で遊ぶ。

登壇者:福嶋伸洋、小沼純一、沼野恭子、岡田温司、山口裕之
司会:松浦寿夫

Session2 ことばのたろんぺ—とけては固まる翻訳の言葉

「たろんぺ」は秋田の言葉で「つらら」を意味する。積もる雪がとけては凍り、「つらら」が少しずつできてゆくように、翻訳家がテクストに向き合い言葉を丹念に紡ぎ出していくことによって、新たなテクストが少しずつ形作られてゆく。本セクションでは、翻訳を行うなかで、そして複数の言語の間を往還するなかで生じるさまざまな現象や感覚について語り合い、翻訳の現場を散策する。

登壇者:Giorgio Amitrano、木村榮一、西成彦、澤田直、栩木伸明、都甲幸治
司会:久野量一

Special Lecture 声の在り処—詩から詩へ

和田忠彦先生による、講演です。

Roundtable Talk 読みまどろむ

登壇者:くぼたのぞみ、ぱくきょんみ、山崎佳代子、和田忠彦
司会:土肥秀行

【タイムテーブル】
12:30 開場

13:00-13:10 はじめの挨拶
13:10-14:30 Session 1
14:40-16:10 Session2
16:20-17:05   Special Lecture
17:05-18:35    Roundtable Talk
18:35-18:45    おわりの挨拶

【会場】
東京外国語大学 研究講義棟 101マルチメディアホール

【お問合せ】
東京外国語大学 総合文化研究所
wadacci.and.co[at]gmail.com ※[at]を@にかえて送信してください。
TEL: 042-330-5409