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TUFS部活紹介1 ― ラグビー部&かるた会

東京外国語大学のキャンパスでは、多彩なクラブ活動の行われています。勉強が超忙しい外大生、でも、しっかり体育会のスポーツや文化活動に励んでいます。TUFS Today では、そんな外大のクラブの数々を順次紹介していきます。第1回の今回は、「ラグビー部」と「外大かるた会」に登場いただきます。

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ラグビー部

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去る9月28日(土)、大阪大学にて、伝統の大阪・東京ラグビー定期戦が行われ、東京外大ラグビー部が、大阪大学外国語学部ラグビー部に41対9で勝利しました。今年で第69回を迎えたこの定期戦は、後述のように、両外大の対抗戦の流れをくむ伝統の一戦です。これで、戦績は33勝33敗3引き分け!タイになりました。来年に乞うご期待。そのラグビー部の活動をご紹介しましょう。

■創部84年。目標は、リーグ戦優勝!

東京外国語大学体育会ラグビー部の創部は1929年。たいへん歴史ある部活です。現在は、全国地区対抗ラグビー大会の関東1区ブロック1部リーグに所属し、同リーグでの上位進出を目指しています。 昨年度はリーグ4位に終わりましたが、上位チームの出場するプレーオフトーナメントに進出しました。今年の目標は、同リーグの強敵・東京海洋大や学芸大を破ること!チーム一丸になってがんばります。

現在部員はプレイヤー42名、マネージャー7名の総勢49名。活動日は、火曜(7:30~9:30)、水曜 (12:30~14:30)、金曜(7:30~9:30)、土曜(9:00~12:00)。日曜日には、しばしば対外試合が入ります。毎年8月には長野県の菅平高原で合宿を行い、秋には、リーグ戦、そして阪大外国語学部との定期戦が行われます。

■ラグビー部三つの特徴

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ほとんどの部員が初心者―一つ目の特徴は、部員の9割近くが大学からラグビーを始める点です。ラグビー部と聞くと身体が大きく、いかつい印象があるかと思いますが、誰もが皆最初からそうだったわけではありません。むしろ、最初は皆もやしっ子でした。高校時代にいろいろなスポーツをやっていた仲間、あるいは本格的なスポーツは初めてという仲間が集まり、今、懸命に楕円球を追いかけています。

創部84年の歴史―二つ目の特徴は、創部84年という歴史です。外大の中で最も長い伝統を持つ部活動の一つであるとともに、全国の大学ラグビー部の中でも古い歴史を有しています。そしてラグビー部OB・OGの結束も固く、現役とOB・OGの絆が深いことも、ラグビー部の特徴です。毎年多くのOB・OGが練習や合宿にコーチとして参加し、さまざまな形で現役をサポートしてくれています。

外大唯一の大阪戦―三つ目の特徴は、大阪大学外国語学部との定期戦の存在です。かつて、本学と大阪外国語大学の間では、毎年学校を挙げて体育会各部の交流戦が行われていました。しかし大阪外大が大阪大の一部となり、伝統ある交流戦は消滅してしまいました。ところがラグビー部だけは別!阪大側の尽力もあり、現在も毎年定期戦を開催しています。リーグ戦とはまた違った、絶対に負けられない戦いが味わえます。試合後には大阪チームと懇親会を開き、両チームの健闘を称え合います。

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■主将の岡本広樹君から一言

皆さんこんにちは。東京外国語大学体育会ラグビー部第84代主将の岡本広樹です。

皆さんはラグビーがどのようなスポーツか知っていますか?ラグビーは身体の大きい人だけがやるスポーツだと思っているかもしれませんが、実際にはそんなことはありません。 ラグビーには、様々なポジションがあります。身体の大きさ・足の速さ・パスの上手さ・冷静な判断力など、個々の才能を最大限に生かせるスポーツです。外大ラグビー部は大学に入ってからラグビーを始める人も多いので、ルールを知らなくても問題はありません。体を鍛えたい人、大学生活を通して何かをやりたいという人は是非、ラグビー部にきてください。一緒にプレーしましょう。

ラグビー部の歴史は古く、さまざまな分野で活躍する先輩方とふれあう機会が多いのも、ラグビー部の特徴です。OB・OGの方々とは本当にお世話になっています。先輩たちの支援に応え、少しでも良い成績を残せるよう、日々頑張っています。

現在、私たちは地区対抗リーグの関東1区1部で戦っています。9月末現在、東京農工大、ICU、東邦大(不戦勝)を破り、3戦3勝中!大阪大学外国語学部との交流戦にも勝利し、波にのっています。

応援、よろしくお願いします!

(撮影:写真部_宮崎和貴)


かるた会

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マンガ「ちはやふる」で認知度が高まった競技かるた。競技かるたの世界で切磋琢磨する仲間が、外大でも活動しています。「外大かるた会」です。その歴史は今年で26年!本学で伝統のある部活のひとつです。現在の部員は約20名。学生会館の1階和室で、木曜と土曜の午後、活動をしています。

■かるたは、「畳の上の格闘技!」

百人一首の札を取り合う「競技かるた」は、戦略性に富んだ頭を使う競技であると同時に、瞬発力やスピード、音を聞き分ける身体能力、センスを必要とするスポーツでもあります。実際の競技かるたの試合を見学すると、その激しい動きに、びっくり!「畳の上の格闘技」ともいわれるとのこと。納得です。

外大かるた会のメンバーは、「全国職域学生かるた大会」での上位進出をめざし、チームとして団体戦を戦っています。かるたは、老若男女の選手がひとつの大会で競う「個人」の戦いでもありますが、チームとしての戦いも重要です。「全国職域学生かるた大会」では、A級、B級、C級、D級の4つのランクがあり、東外大は昨年、惜しくもC級昇格を逃しました。今年こそ、と意気込んでいます。

外大かるた会の魅力のひとつは、OB、OGの方々との絆です。大学に入って初めて競技かるたを始める人が多いなか、新人の指導や合宿での対戦など、OB、OGの方々の支援は大きな助けとなっています。

「礼にはじまり、礼に終わる」という競技かるたでは、札が読まれる前の一瞬の静寂と緊張が、大きな魅力。部員の皆さんは、この一瞬の緊張がたまらないといいます。かるたの魅了に魅せられた部員の皆さんは、仲間とともに、体力、知力、戦略など、さまざまな技能を磨いています。興味のある方は、ぜひ、学生会館和室を訪ねてみてください。

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■主将の小暮悟君から一言

みなさん、外大かるた会主将の小暮です。

かるたというと和風でおとなしいイメージですが、実際には、スピードと体力・戦略・センスの要求される、激しい競技です。外大かるた会は、大学からかるたを始める人がほとんどで、僕も高校時代はサッカーをやっていました。大学に入ってから競技かるたにはまり、今ではそのために和室のあるアパートを借りているほどです。

外大かるた会の魅力は、会の仲間のチームワークのよさ。皆がそれぞれに研鑽し、マイペースに力を伸ばしています。もう一つ、競技かるたのいいところは、外大の中だけでなく、各大学のかるた仲間とアットホームな付き合いができることです。ふらっと他の大学のクラブを訪れ、他流試合をすることもあります。

かるたは、世代や男女の別もなく、一緒に戦えるスポーツです。大学から初めても、着実に力をつけていくことができます。「ちはやふる」を読んで興味をもってくれたなら、是非、一緒にかるたをやりましょう。

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